ジムに行く予定にしていたけど、なんか行きたくないな。
そんな日はありませんか?
私も時々ありました。
なんか面倒くさいな~とか。
ですがある方法を見つけてからから行きたくないと思うことが少なくなってきました。
Contents
そもそもジムに入ろうと思ったきっかけは?
ジムに入りろうと思ったきっかけってありますよね?
痩せたいとか、マッチョになりたいとか。
または異性と知り合いになりたいとか。
なにか目的があったはずです。
最初に入会手続きをした時になにかワクワク感がありませんでしたか?
ワクワク感があった方はその時の感覚を思い出してみてください。
その時は面倒なんて思わなかったはずです。
ジムに行って得たその先を見る
ジムに行って得たその先を見るっていったいなに言ってるの?
と思われるかもしれませんよね。
私の場合現在、体重が増えてしまいお腹もぽっこりしています。
有酸素運動をして筋トレをすれば体重が減りお腹もへこみ腹筋もついてきます。
つまり自分の理想の身体が手に入ります。
その理想の身体が入るとどうなるのか?
私の場合ですが
●今まで履けなくなっていたズボンがまた履けるようになる。
●仕事で取引先に行くときにポッコリお腹を気にしなくてすむようになる。
●彼女にカッコいい身体だねと言われるようになる。
など、その先というのは「トレーニングした結果後々にどのようなものが得られるのか?」というものです。
どうしても行くのが面倒な時
仕事で疲れていてどうしても行くのが面倒な時もあるかと思います。
その時は無理して行ってもストレスになるのでしばらく休んでみるのも一つの方法です。
民間に通っている方は会費がもったいなく感じることもあるでしょう。
行った分しか利用料金が取られない公営施設なら、お金の無駄が減りますので考えてみてはいかがでしょうか?
私がお手本にしている書籍
私にはなにか面倒に感じている時にお手本にしている書籍があります。
それはマイケルボルダック著の「行動の科学」
この本を読んで、痛みと快楽の関係を理解してから行きたくないというのが少なくなりました。
スポーツジムに限らず、仕事や恋愛にも活かすことができますので
あなたも一度読んでみてはいかがでしょうか。
⇒行動の科学――先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド