こんばんは、ヨッシーです。
婚活したいけど職場では異性の出会いが全くない。
そんな方にはスポーツジムは選択の中の一つです!
私の例になりますが、当時の職場のすぐそばにスポーツジムがあったのですが、
そのジムは外からでも中の様子が見えるようになっており若い女性もたくさん通っているのが道路越しから見えました。
筋トレが好きだったこともありそんなことで通いはじめました。
職場では若い女性なんてほとんどいなかったので通い始めたころはそこが天国に感じました。
ここなら自分にも彼女ができるかもしれない。と直感を感じました。
そしてその直感が1年後見事的中。
それでは私がどんなふうに彼女が出来たのかお伝えしたいと思います。
Contents
気になる異性を見つけ1日おきに通った
私の場合ですがジムに通い始めてから気になる異性がすぐにできました。
そしてジムには1日おきに通いました。
最初の週は月曜、水曜、金曜、日曜
そして次に週は火曜、木曜、土曜と。
それを繰り返していくとこの人は月曜と水曜日には来ていて火曜日と木曜日と来ていないんだなというのがだんだんわかるようになってきました。
仲良くなりたいと思ってもすれ違いの日に通っていてはきっかけさえつかめません。
私の最も気になる人はほぼ毎週土曜日の夜に来ていました。
毎週土曜日の夜に来ているということは彼氏がいない確率も高いかなと思ったので
できるだけ私も土曜の夜は休まず行きました。
とりあえず顔見知りになる
スポーツジムの人間関係でいうと名前は知らないけど顔は知ってるという人が多くなります。
これはスポーツジムならでわの人間関係です。
女性には超奥手だった私はいきなりは声をかけずにとりあえず自分の存在を知ってもらうために
できるだけ気になる人と顔を合わせるようにしました。
気になる人はマシンジムでトレーニングした後プールに行っていたようなので
私も少し時間をずらしてプールに行きました。
すぐ後を追うように全く同じ時間に行ったのでは警戒されると思ったので。
声をかけないことには始まらない
いくら素敵な異性だなと思っていても声をかけない限りただの顔見知りで終ってしまいます。
やはり仲良くなりたいと思うのだったら声をかけるしかありません。
でも奥手の私にとって異性に声をかけるのはとても恐怖でしたね~。
無視されたらどうしようとか変な奴に思われたらどうしようとか。
ですが声をかけないことには始まらないと思いタイミングが出来たら声をかけようと
プール脇にはジャグジーがあり私の場合はそこで声をかけました。
ジャグジーはリラックスできる場所でもあるのでちょうど場所的にもよかったんだと思います。
リラックスした状態で私の気になっていた方は他の方お話をしていたので
その話の輪の中にうまく入っていけました。
それで次の日から行き会えば挨拶するようになり、いろいろ会話もできるようになりました。
ただこれだけではただのジム友で終ってしまいます。
さらに仲良くなるにはもう一歩先に進まなければなりません。
勇気を出して告白してみました
私の場合一番最初に話しかけてから約1年立とうとしていたのでこれ以上の関係になるには
もう告白しなければならないと思っていました。
ただもし拒絶されたらどうしようと思いもありました。
彼女にはその時彼氏はいなかったのですが、もたもたしていたら他の男性に取られてしまうと思い勇気を出して告白してみました。
彼女は驚いた様子も無くOKしてくれました。
以前から私の気持ちがわかっていたのでしょうか(笑)
それからしばらくの間お付き合いしました。
●その後どうなったのか?
彼女も年齢的に20代後半と結婚適齢期だったため、結婚を前提にお付き合いいたしましたが私の仕事の都合上結婚までにはいたりませんでした。
当時私は会社員だったのですが、実家の仕事を継ぐことになりそのことで関係がぎくしゃくしてしまいました。
もしあのまま会社員のままだったら彼女と結婚していたかもしれません。
婚活の場所としてどうなのか?
スポーツジムも異性と知り合えある場所としては婚活の場所の一つとも言えるでしょう。
私の場合結婚までにはいたりませんでしたがお付き合いまではいきました。
私の知っているところでは会員同士で結婚された方もいますし
また会員とスタッフが結婚した例もありました。
ただ婚活で考えるならエクシオのようなお見合いパーティーのようなところに行ったほうが確率は高いと思います。
スポーツジムの場合は時間がかかりますが、お見合いパーティーはお付き合いが前提ですので結果も早いです。
またスポーツジムの場合はほとんどの方が運動目的で来てます。
その中でも話しかけられるのが嫌で運動が終ったらさっさと帰りたいという方もいます。
もしそのような方に声をかけてしまって迷惑そうな態度を取られた場合には
私だったらそれ以上のことはしません。
ただすべての人がそうとは限りませんので、きっかけがあったらまず声をかけてみましょう。