私は以前通っていたスポーツジムでは友達はいましたが
現在通っているスポーツジムでは友達はいません。
友達が出来ないのではなくあえて作らないようにしています。
作らないことでこんなメリットがあります。
スポーツジムで友達がいないことのメリット
1.自分のペースで集中できる
誰かと話したり予定を合わせたりする必要がないから、自分の好きなメニュー・タイミングでトレーニングできる。
出たくないスタジオレッスンに誘われたり、ベンチプレスの補助など頼まれることがない。
2.無駄な気遣い・会話が不要
挨拶や雑談、相手のトレーニングに付き合う必要もないので、ストレスフリーでジムに行ける。
知り合いともなれば無視するわけにもいかず、わざわざ挨拶しにいかなければならない。
3.ジム=運動の場と割り切れる
目的を「身体づくり・健康管理・ストレス解消」に絞れるから、効率的にトレーニングが続く。
4.人間関係のしがらみがない
会わなくなったり、気まずくなったりするリスクもゼロ。ジムの辞め時や移籍も自由。
人間関係が気まずくなればジムにも行きずらくなる。
5.時間の無駄が減る
ジム友と話し込んでしまうこともなく、サクッと行って、サクッと帰れる。時間を有効に使える。
話し込まれると時間はあっという間に過ぎてしまいます。
要するに「完全に自分のための空間」として使えるのが最大のメリットで
友達は別の趣味の場で作って、ジムはトレーニングの場と割り切ると合理的だと思います。
逆に以前通っていたスポーツジムでは友達がいたのでメリットはなかったか?
といえばとりあえずこんなメリットはありました。
スポーツジムで友達がいることのメリット
1.モチベーションの維持がしやすい
一緒に頑張る相手がいると「今日は行きたくないな…」って時でも「行こうかな」ってなる。
2.情報交換ができる
トレーニング方法、器具の使い方、サプリの情報など、気軽に聞けたり教え合えたりする。
3.競争心・刺激になる
相手の成長を見て「自分も負けてられない!」っていい刺激になる。追い込みやすくなる人も多い。
4.トレーニングの幅が広がる
ひとりだと避けがちな種目(ベンチプレスの補助とか)も、ジム友がいれば安全に挑戦しやすい。
5.ジム通いが習慣化しやすい
予定を合わせたり、待ち合わせたりすることで、サボりにくくなる効果も。
6.楽しいし気分転換になる
ただ黙々とやるより、軽く話したり笑ったりすることで、トレーニングが楽しくなることもある。
自分自身はなにも求めているか?
**「自分のペースで黙々と鍛えたい・効率重視」ならジム友いらない派**
**「楽しく続けたい・刺激がほしい」ならジム友あり派**
どっちが正しいってのはないですが私はジム友いらない派です。
たま~にマシン使用している状態でトレーニング止めて長話している方達を見かけるのですが、あれ本当に迷惑です。
こちらはそのマシン使いたいので早く終わりにしてさっさと退いてと思います。